スタッフブログ

コーディングラボのスタッフから、
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CSSの歴史

CSS(Cascading Style Sheets)の始まり

1989年にHTML(HyperText Markup Language)が誕生しましたが、HTMLは元々情報管理が目的で作られたものです。1996年、文書はHTML、デザインはCSSという役割分担をしようと、W3C(WWWで使用される各種技術の標準化を推進する為に設立された非営利団体)により勧告されました。HTMLで出来るデザインの大部分に加え、新たな機能を備えます。1994年にCERN(欧州原子核研究機構)に勤務するホーコン・ウィウム・リー氏によって提唱されました。
HTMLでも簡単な装飾は可能でしたが、デザイン装飾の機能を専門に扱うことでより高度な技術を実現できるようになり、便利さが増しています。

進化するCascading Style Sheets

CSS2 (Cascading Style Sheets, level 2)は 1998年にW3Cより勧告された仕様です。幾つかの概念の追加・拡大・改訂が行なわれています。level2が勧告された頃は、まだブラウザのサポートが乏しく実装が難しかったのですが、Mozilla(現在のFirefox)やOperaなどのブラウザがサポートするようになった2001年頃からWebページに取り入れられるようになっていきました。

2011年に勧告されたlevel2.1は2の改訂版で、いくつかの誤りを修正しています。また、削除されたプロパティもありますが、結局それらは次回以降のバージョンアップで定義され直すことになりました。
level3以降では全体がモジュール化されています。モジュール化により、策定や実装が進みやすくなりました。
level4では統合された仕様は存在しません。Level3以降はモジュールの総称となります。新しい機能のほか、草案に一度含まれながら相互運用性を十分に確保出来ず仕様から省かれた機能が追加されました。

進化し続けるインターネット技術を専門家以外が活用することは難しいことです。コーディング代行サービスを利用することでコードに無駄が無く、低サイズでメンテナンス性の高いホームページを作ることが出来るでしょう。