スタッフブログ

コーディングラボのスタッフから、
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jQueryとは

Webページを作るには

jQueryとは、JavaScriptコードを簡単に記述できるように設計された、JavaScriptライブラリです。という一文で説明できてしまうのですが、もう少し詳しく説明していきます。まず、Webページを作るために、HTMLという言語を使用します。この言語はそもそもWebページを作るために開発されたのですが、現在インターネット上で公開されているWebページのほとんどがこのHTMLを使って作成されているくらい、大メジャーな言語です。Webページと他のWebページとのリンクを貼ったり、データファイルをリンクで埋め込むことがきりたりするのですが、他にも文章の構造を記述するために使います。ここからここまでが見出しで、ここからここまでがひとつの段落だよ、という具合にです。ところが、これ以上の役割を持たされてはいないのです。文字の大きさや色を変えたいときは、HTMLではなく、CSSといった、スタイルを指定するためのまた別の言語を使うのです。この二つの言語を使えば、Webページは作れますが、見た目としては本や雑誌のようなページが出来上がります。いわゆる「静的ページ」というもので、何の動きもないページになってしまいます。

Webページに動きができる

この何の動きもない「静的ページ」に動きを与え、「動的ページ」にするために必要な言語が、JavaScriptなのです。そしてこのJavaScriptをより簡単に使うことができるライブラリがjQueryとなるのです。最初のバージョンがリリースされたのは2006年8月と、比較的新しいライブラリなのですが、今ではダントツの人気を博しています。IBM、Amazon、Dell、Twitterなどの大企業が支持していることからも、その人気ぶりがうかがえます。

人気の理由とは

なぜそんなにも支持されているのか、というのは例えばライブラリを使わないでJavaScriptを記述したとします。その場合、InternetExplorerやGoogleChrome、firefoxなどの各ブラウザごとの違いに対しても自分で対応しなくてはならないのです。しかも作業はとても煩雑になります。これがjQueryを使えば、主要なブラウザに、簡単な方法で対応させることができるのです。ちなみに、プラグインは公式のものがありますが、世界中の開発者により無数のプラグインが公開されています。