コーディング代行の品質
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情報セキュリティ
ISO27001(ISMS認証)およびプライバシーマークを取得しています。
クライアントからお預かりするあらゆる情報資産を適切に管理し、
安心・安全な制作業務を進めています。 -
チーム体制
営業担当、ディレクター、コーダー、テスターそれぞれの役割のスタッフが、チーム体制で制作を進めることにより、スタッフの能力による品質のバラツキを抑えます。
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効率化
コーディングラボでは、様々なツールを導入する事でコーディング業務の効率化を実現しています。
コーディング技術
- Gulp×EJS×Sass(.scss)環境
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コーディングラボでは、タスクランナーのGulpを使い、EJS、Sassをコンパイルしてコーディングを行なっています。
画像圧縮など自動化できるところは自動化し、効率よくコーディングを進めます。Gulpで行なっている
動作一覧ejs- コンパイル
- 整形
- コメントの削除コンパイル
scss- コンパイル
(ベンダープレフィックス付与) - 圧縮
JS- 変換(Babel)
- 圧縮
image(jpg/png/gif/svg)- 圧縮
- Webp形式への変換
- BEM記法の導入
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Scssのclassの命名規則は、BEM記法に則って行います。誰が見ても、理解しやすいclass名になるよう、心がけています。
BEM記法
- コードのモジュール化は
最低限 -
デザインに忠実に
コーディングコーディングラボでは、いわゆるモジュールコーディングについては、最低限のものしか行なっておりません。モジュールコーディングは、コーディング側だけでなく、デザインデータ自体も、モジュールの思想に則ったものでないと中々難しいと思います。
一方でクライアント様からお預かりするデザインデータは、当然その会社様によって多種多様で、仕様も当然バラバラなので、それらを画一的なルールでモジュール化すると、デザイン通りのコーディングができない場合もあり、却ってクオリティが低下してしまいます。
コーデイングラボでは、モジュールは最低限にして、基本はページごとにCSSを設定するという方法にして、デザインにできるだけ忠実にコーディングするということに重点を置いています。
コーディングラボのコーディングガイドライン
コーディングラボのコーディングガイドラインは以下よりダウンロードできます。
資料をダウンロード
取得認証
弊社はセキュリティに関する2つの認証を取得しています。
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ISO27001(ISMS認証)
ISO27001(ISMS認証)とは、「情報セキュリティマネジメントシステム」とも呼ばれている、情報セキュリティに関する国際規格の1つです。
当社は、大阪本社と東京オフィス、ハノイオフィスの各拠点において、ISMS認証を取得しています。
大阪本社および東京オフィスでは、英国の国際標準化団体である、BSIグループに、ベトナム・ハノイオフィスでは、オーストラリアの審査機関である、QUACERT社に審査を申請し、業務で取り扱うあらゆる情報の機密性、完全性、可用性を確保する為に、“ISO27001に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)”を構築・運用していることが認められ、ISMS認証を取得しました。 -
プライバシーマーク
プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に準拠した「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に基づいて、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価する制度です。
弊社は、指定審査機関である、一般財団法人関西情報センター [KIIS]に審査を受け、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)よりプライバシーマークを付与されました。
クライアントからお預かりするあらゆる情報資産を適切に管理し、
安心・安全な制作業務を進めています。
情報セキュリティ
基本方針
Ibis studio株式会社について、第一にお客様はもとより
Webサイトの企画開発、運用及びコンテンツの制作、管理に関わる
全ての人々の満足を得る事を目標とし、信頼・安心される会社を目指す。
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情報資産の機密性、完全性、可用性を確実に保護するために組織的、技術的に適切な対策を講じ、変化する情報技術や新たな脅威に対応する。
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全社員に情報セキュリティ教育の実施と方針の周知徹底をはかり、意識の高揚・維持に務める。
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マネジメントシステム及び、情報セキュリティに関する目的を設定し、定期的にレビューし、継続的に改善を実施し、維持する。
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マネジメントシステムを実行・維持・改善して行くために管理責任者に責任と権限を委譲する